10月15日(土)・16日(日)、東京2020大会1周年を記念してセーリング競技会場となった江の島ヨットハーバーで、「かながわセーリング祭『+1(プラスワン)』」が開催されます。
当日行われるセーリングレースを大型モニターで観戦できるほか、ステージイベントやフォトラリー等も行われます。
東京2020大会の感動と興奮をレガシーとして、パリ2024大会のセーリング競技が実施されるマルセイユへつなげます。
かながわセーリング祭『+1』~江の島の風をマルセイユへ~
パブリックビューイング
大型モニターで、実際に会場で行われるセーリングのレースを放映。東京2020大会レーザーラジアル級日本代表の土居愛実氏とセーリング競技の経験が豊富な伊藤一石氏による解説を聞きながら観戦することができます。
<開催されるセーリングレースについて>
【大会名】ASAF Sailing Cup JSAF Enoshima Olympic Week 2022
本大会は、1964年東京オリンピックヨット競技開催記念と若手選手育成を目的に始まる。その後、海外からの選手も出場できる国際レースとなり、海外選手と接する機会の少ないジュニア・ユース選手が貴重な経験を積む機会となっている。
ステージイベント
<10月15日(土)>
◆ 太鼓集団ふじによる太鼓演奏
◆ Ku’u Nalani Hula Studio~Tapute’aによるタヒチアンダンス
◆ セーラーによるトークショー
◆ ねんりんピック広報キャラバン隊ステージ ※出演者:梅小鉢(ねんりんピックかながわ2022広報キャラバン隊リーダー)など
<10月16日(日)>
◆ 江の島婦人部を中心に構成される夕波会による踊り
◆ VARUA-Te Hui Purotuによるタヒチアンダンス
◆ セーラーによるトークショー など
キッチンカー&フードスペース
ローストビーフや唐揚げなどのキッチンカーが日替わりで出店します。レースやステージを観ながら、キッチンカーでおいしい料理を堪能できます。
東京大会銘板フォトラリー(東京1964・2020大会のレガシーを巡る)
江の島島内に設置されている、東京オリンピックの感動と記憶を伝える銘板を巡るフォトラリーを行います。写真を集めると素敵なグッズをプレゼント。
チョークアート体験
オイルパステルという画材を使用して、チョークアート体験ができます。フランスやセーリングにちなんだ絵を作成できます。
※当日会場にて先着順で受付を行います。
かながわセーリング祭『+1』~江の島の風をマルセイユへ~
開催日時 |
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2022年10月15日(土)・16日(日) 10:00~16:00 |
会場 |
江の島ヨットハーバー 〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島1-12-2 [Googleマップ] |
アクセス |
湘南モノレール湘南江の島駅より徒歩18分 江ノ電江ノ島駅より徒歩21分 小田急線片瀬江ノ島駅より徒歩23分 ※駐車場に限りがあるので、公共交通機関をご利用ください。 |
参加費 |
無料 |
問い合わせ先 |
神奈川県スポーツ局 スポーツ課 競技スポーツグループ 電話 045-285-0797(直通) |
WEBサイト |
神奈川県公式WEBサイト |