藤沢の讃岐うどん店『White Room(ホワイトルーム)』、上品な出汁の風味香ります

藤沢に子どもと一緒のランチにぴったりな場所を発見!
それは、橘通りのダブルドアーズが入っているビルの2階にある讃岐うどんの店『White Room(ホワイトルーム)』。これからの寒い季節、つるっとのど越しの良いうどんと優しい出汁の風味にカラダはもちろん、ココロまで温まるお店です。

藤沢・讃岐うどん『White Room(ホワイトルーム)』の野菜かき揚げうどん

藤沢で美味しいうどんが食べたけばこのお店で決まり!

『White Room(ホワイトルーム)』は湘南でも数少ない本格的な讃岐うどんが食べられるお店。化学調味料無添加にこだわっているので、子どもにも安心して食べさせられます。

藤沢・讃岐うどん『White Room(ホワイトルーム)』の外看板

ビルの一階の看板で何となく今日食べるランチを決めたら、奥のエレベーターで2階へ!

藤沢・讃岐うどん『White Room(ホワイトルーム)』のロゴ看板

エレベーターのドアが開いた瞬間に「あれ、ここカフェ?」と思ってしまうようなスタイリッシュな店の白い壁には、店主の趣味と思われるブラックミュージックの名盤の数々が。

藤沢・讃岐うどん『White Room(ホワイトルーム)』の店内
藤沢・讃岐うどん『White Room(ホワイトルーム)』の店内テーブル席

広い店内は座席の間隔もゆったりとしているので、子どもと一緒でも気負うことなくランチが楽しめます。女性一人でも入りやすいようにと店内にはカウンター席も。

ではランチをオーダーしてみましょう!

こちらのお店では麺の量が少200g、中300g、大400gから選べます。今回は中をオーダー。子どもと一緒の時は大がおススメで、二人でシェアしてどちらもお腹がいっぱいになる量でお得感満載です!

まずは、『野菜かき揚げうどん(1,144円)』。

藤沢・讃岐うどん『White Room(ホワイトルーム)』の野菜かき揚げうどん

とにかくうどんのスープが凄いんです!とても上品なお出汁をのんでいる感じと言えば伝わりますか?一番最初に香るのは“いりこ”の少し荒々しい風味。その後に、昆布の香りが追いかけてきます。

瀬戸内のいりこ、利尻の昆布、国産のしいたけを一晩冷蔵庫で寝かせ、翌朝火をかけて混合節を足して出汁をとります。そこに香川の丸島醤油の薄口しょうゆをほんの少し足してうどんのスープを仕上げています。薄味なのに、決して物足りなくないスープ。お出汁ってこんなにおいしいのだと感動。これは体に良いはずです!

そしてこの天然出汁のスープに負けないのがこちらのうどん。香川の小さな製麺所にお願いして作ってもらっているのど越しの良い中太麺は、こしがあるのに食べやすく、スープとも良くからみます。

今日のかき揚げは春菊、玉ねぎ、人参、シメジのかき揚げ。旬な湘南野菜を使っているので、その日によって野菜は変わります。サクッと軽くうどんのスープに浸して食べて丁度良い揚がり具合なのが嬉しいです。箸休めの昆布の佃煮も優しい味で美味しかったです。

次はお店で人気の『特製カレーうどん(1,144円)』。

藤沢・讃岐うどん『White Room(ホワイトルーム)』の特製カレーうどん

オーソドックスなカレーうどんをイメージしていると、いい意味で裏切られる一品。
何といっても出汁が命なお店ですから、あえてシンプルな味のカレーはあくまでも極上の添え物。まずは黄金色の出汁を味わってから少しずつカレーをほぐしていくと、いつくもの味が楽しめます。

ランチはうどんの単品以外にも定食があります。
焼き魚、煮魚、揚げ物定食の3種類すべて864円でこのボリューム!

藤沢・讃岐うどん『White Room(ホワイトルーム)』の唐揚げ定食

この日の揚げ物は鳥の竜田揚げ。九州の赤鶏をまずは店自慢の出汁にくぐらせてから揚げているという手の込んだ一品。

プラス200円でミニうどんが付けられます。子どもとのシェアにこの定食もおススメです。

化学調味料無添加、出汁の旨さに拘る理由とは?

長井良成さん

お店の店主は笑顔が素敵な長井良成さん。

ビタミンたっぷりのお出汁。この美味しさの秘訣を伺ってみると、
「厳選した素材を使い、ただ丁寧な仕事をしていれば、素材そのものの美味しさを十分に引き出せるので、本来ならば化学調味料なんていらないはず。特別なことは特にしていません」と。

子どもの頃から藤沢で暮らす長井さんは、ある日ふと「藤沢の駅の近くには美味しいうどん屋さんが無い」と思い、じゃあ自分で営もうと思ったそうです。四国を旅していた時に、本場の讃岐うどんに出会い「これだ!」と思ったそうです。

讃岐うどんのトッピングは削りたての鰹節

お店が最近始めたのがこちらの『削りたての鰹節トッピング(205円)』。鹿児島県枕崎産の鰹枯本節を目の前で削ってくれます。

讃岐うどんの削りたて鰹節
讃岐うどんの削りたて鰹節をトッピング

うどんにかけると風味がさらに増し、ご飯に乗せて食べるとそれだけで上品なおかずになります。

子どもに優しいサービスがいっぱい!

藤沢・讃岐うどん『White Room(ホワイトルーム)』にある子ども絵本
藤沢・讃岐うどん『White Room(ホワイトルーム)』にある子ども絵本3冊

「子どもはうどんが大好き」ということ以外にもこちらのお店を子連れの方たちのおススメする理由が。
店内には絵本やお人形など、料理が出てくるまでに子どもを飽きさせないグッズが用意されています。

藤沢・讃岐うどん『White Room(ホワイトルーム)』の子ども用のカトラリー

さらに子ども用のカトラリーも貸してくれて、うどん切りのハサミまで用意されているので、赤ちゃんでもOKです。

お店のお茶は、子どもも飲めるようにと麦茶が出されます。そして何と言っても子どもとシェア出来るメニューが豊富なのが嬉しいです。

昼も夜も家族で楽しめるうどん屋さん

夜は一品が豊富な居酒屋さんに。お刺身などもありますが、やはり人気なのは出汁をつかった『揚げ出しどうふ』や『だし巻きたまご』。

藤沢・讃岐うどん『White Room(ホワイトルーム)』のお酒

日本酒の種類も豊富です。一杯飲んだあとに、あの出汁の効いた美味しいうどんを締めでいただけるのは、嬉しいですね。

昼も夜も家族で気兼ねなく美味しいうどんが楽しめる『White Room(ホワイトルーム)』。黄金色のスープとのど越しの良いうどんを食べて、これからの寒い日はココロもカラダも温まりましょう!


ライター

ライター:zion_mama
東京の某ラジオ局の広報職を経て、雑誌やフリーペーパーのライターに。鎌倉在住。音楽と美味しいごはんが大好き。子育て中のママ目線で、湘南の遊び方を提案していきます。


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