インタビュー:ヨガライフセラピスト YUCOさん

moana People vol.2
湘南で自分らしく輝いている方に、様々な活動のお話とご自身が感じる湘南の魅力を伺っていく『moanaPeople』。

ヨガセラピストYUCOさん

第2回目は『YUCO YOGA Studio』を中心に湘南地域で活躍されているヨガセラピストのYUCOさんにヨガと湘南での暮らしについてお伺いしてみました。

ヨガセラピストYUCOさん

YUCOさん
ヨガライフセラピスト。片瀬江ノ島のヨガスタジオ『YUCO YOGA Studio』主宰。プライベートスタジオでのハタヨガを基本にした少人数制のヨガ、骨盤アプローチ、美尻ヨガなどが人気。湘南発ヘルスコンシャスな生き方、ライフスタイルを提案している湘南ヘルシスタのメンバーとしても活躍中。
スケジュールなどはFacebookInstagramでチェック!

運命を感じたヨガとの出会い

ーーYUCOさんがヨガを始めたきっかけは?

YUCOさん:ヨガを始めたのは17年前。その頃は主人の仕事の関係で静岡に住んでいました。

娘が幼稚園に入った頃に原因不明の病気にかかってしまい、私はまだ1歳にもなっていない下の息子と一緒に大学病院に通う日々でした。そんなある日、やっとつたい歩きを始めた息子が病院で歩いていた時に、娘とは別の科にかかっている見ず知らずの患者さんに、いきなり髪の毛を掴まれました。私は息子をその人から離そうと手を払ったら、逆上され殴られてしまって…。大きな病院なので、その光景を見ていた人は沢山いたのに、病院の職員すら誰も助けてくれませんでした。この不条理な体験を主人に話しても、仕事が忙しく余裕がなかった彼はあまり理解を示してくれませんでした。

消化できない悶々とした気持ちをどう処理したら良いか分からず、近くに相談出来る人も居なかった当時の私は「何に頼れば良いのだろう……」と、悩んでいました。その時にたまたまコンビニで「ヨガは自分を癒すセルフセラピーです」という記事を立ち読みして。偶然にも次の日に「パワーヨガ、始めました」という回覧板が。運命を感じ、すぐにその番号に連絡しました。すると先生が「子どもも一緒に連れてきなさい」と言ってくれて。私は初めてのヨガのクラスで、先生の言葉が胸に刺さり大泣き。この日に、自分もヨガのインストラクターになろうと決めました。

ヨガセラピストYUCOさん

ーーYUCOさんにとってヨガとはどういうものですか?

YUCOさん:自分の人生の転機になったものですが、私は自分のカラダもココロも自分で知ることが出来るツールだと思っています。あくまでもツールで、人生そのものとは思っていません。

湘南地域の人たちに「ヨガの楽しさを伝えたい」

ーーヨガを通じて伝えたいことは?

YUCOさん:湘南に住んでからは奇跡的な出会いの連続で、さまざまな場所でヨガを教える機会に巡り合いました。当時は自分の暮らす湘南地域の人たちに「ヨガの楽しさを伝えたい」という思いを持って活動をしていました。

例えば産後のママさん達にもヨガを楽しんでもらいたいとの思いで、『Do!エクササイズ』と言う子育て中のママのための託児付きエクササイズサークルに携わってきました。この活動は現在も継続していますので、赤ちゃんのいるママさんはチェックしてみてください。秩父宮体育館と片瀬のしおさいセンターで定期的に行っています。ヨガだけでなく、ピラティスのクラスなどもあります。少しでも赤ちゃんから離れ、リラックスする時間はママにとって、とても大切です。

自分としては、「湘南地域の人たちにヨガの楽しさを知ってもらいたい」との思いは、この10年の間で結構普及できたのかなと思っています。

ヨガセラピストYUCOさん

今までの活動を経て、今、私がヨガを通じで一番伝えたいのが子育てを終えた、もしくはそろそろ終えるママたちへのこんな呼びかけ。「ママとしての人生だけじゃなく、自分自身の、そして“女性”としての自立した人生の楽しみ方をヨガを通じて気づきましょう!」と言うこと。

ーーなるほど。現在育児中の著者としても、とても興味深い内容です。具体的には、どのような活動になるのですか?

YUCOさん:ウィメンズケアとヨガを通じて学ぶ、ホルモンバランス改善プログラム【ウィメンズケア×YOGA(更年期ヨガ2級)】をスタートしました。このプログラムでは生理が重い・更年期の症状が出て辛い・自立神経が乱れて眠れないなど、ホルモンの影響による諸症状に対してアプローチしたメソッドを教えます。ヨガを全く知らない人にはヨガを始めるきっかけにもなってくれると思います。すでにヨガを知っている人にはヨガの一つのステップとして、またインストラクターの人には自分のクラスでも生かせる内容です。

更年期の不調を改善することで、より女性としての人生が楽しめ、また自立した女性としての人生が送れるようになります。30代、40代の方に特にお勧めのクラスです。

スタジオの様子
スタジオの様子

YUCO YOGA Studio

YUCOさんが感じる湘南での子育ての魅力

ーーYUCOさんのヨガとの付き合い方は、ご自身の実体験や生活と密着し、常にアップグレードされているように感じます。ご自身もそろそろ子育てがひと段落されるそうですが、YUCOさんが感じる湘南での子育ての魅力とは?

YUCOさん:海も山もある、この湘南の自然環境がやはり最大の魅力ですね。特に息子は江ノ島の未開の地で冒険しながら遊んで学び、すくすくと育った感じです。あとは”制限が無い”こと。夫の仕事の都合で、金沢、静岡、横浜でも子育てしながら暮らしましたが、良い意味で制限が少ない街だなと感じています。スケートボードがいろいろな場所でできたりするのも嬉しいです。

精神面でも同じことを感じることが多く、例えば学校の保護者会などに参加すると、Tシャツにデニムのようなラフなスタイルのママが当たり前。先生もそれを受け入れてくれています。そんな環境なので子供の親もフランクに付き合える人が多く、すぐに友達ができました。気負わなくて良いところが、湘南での子育ての魅力かなと思います。

ーー湘南で一番のお気に入りの場所は?

YUCOさん:スタジオの近くの片瀬江ノ島駅周辺です。サーフィンのホームポイントが水族館前なので、波のある日は、スタジオから境川沿いのサーフショップに立ち寄り、ボードをピックしてから海に向かいます。このエリアが一番気負わず、自分らしく居られる場所です。ボードを置かせてもらっているショップのカフェ『DIEGO BY THE RIVER』でもヨガを教えています。青空の下で行うヨガはとても気持ちが良いですよ。

青空ヨガの様子

ビーチヨガも片瀬東浜で不定期に開催していますので、スケジュールはフェイスブックやインスタグラムでチェックしてください。

ビーチヨガの様子

今後の活動について

ーー将来の夢は?

YUCOさん:行きたい土地に行ってサーフィンして、時々ヨガを教えるような生活がしたいですね。そして自分に当てがわれている時間を最大限に活用し、やるべきことと、好きなことのバランスがとれた生活を楽しみたいです。

YUKOさん


ライター

ライター:zion_mama
東京の某ラジオ局の広報職を経て、雑誌やフリーペーパーのライターに。鎌倉在住。音楽と美味しいごはんが大好き。子育て中のママ目線で、湘南の遊び方を提案していきます。


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