江ノ島のオーガニックな環境で遊びながら英語を学ぶ“Ocean Communication”

小田急線片瀬江ノ島駅から徒歩5分の一軒家。広い教室にはさんさんと太陽の光が差し込み、外のデッキにはサーフボードが(しかもすごい数)。ここが“Ocean Communication(オーシャンコミュニケーション)”。

オーシャンコミュニケーション
中の様子

リスニング、ライティング、グラマーなどのインプット(覚えること)と、自分の思いをきちんと言葉で発言するアウトプットの両方をバランス良く学び、コミュニケーション能力を高めていくことにフォーカスした英会話スクールです。

こんなにも気持ちの良い場所ならば、のびのびと楽しみながら英語が学べそうです。

この英会話スクールを主宰しているスティーブ・マリオットさんに、今年で開校10年を迎える“Ocean Communication”について、またこのスクールを奥様と二人で運営しながら子育てにも積極的に携わる”パパの姿“についても伺ってきました。

スティーブ・マリオットさん

スティーブ・マリオットさん(Ocean Communication主宰)

在日15年のイギリス人。日本人の奥様と結婚し、現在は二児のパパ。サーフィンをきっかけにアフリカやインド、オーストラリアなどを旅して周り様々な国の人々と交流している中で、英語教師を志すことに。来日後に本格的に英会話教師としての活動を開始。ALT(外国語指導助手)を経て、優秀な外国人英語教師として表彰された経験も。

自然と自分から英語でコミュニケーションしたくなる、自由な環境づくりを目指して

ママモアナ:スティーブさんが生徒を教えるうえで、大切にしていることは?

スティーブさん:環境的には“オーガニック”な雰囲気を心がけています。僕はクラスでネクタイなんかしませんし、そもそも“先生らしい先生”で居ないようにしています。子ども達から“友達”と思われるよう、常に彼らと同じ目線で物事を見て話すようにしています。一緒に遊んでいるうちに、英語しか話さない僕とコミュニケーションしたい、だから英語が話せるようになりたいと思ってもらえるようになることが大切だと思っています。時には教室を抜け出して、外のポーチや天気の良い日は公園に出かけて自然の中で英語を学ぶようにもしています。

青空教室の様子

EDUCATING and ENTERTAINNING=EDUCATAINNING(エデュケイテイニング)”
僕は学ばせることはエンタテインニングだと思っています。

クラスの様子

だから子どもには「はい、これ覚えて」と上から物を言ってもあまり効果がありません。
まずは子どもに興味を持たせること。次にそれを学びたいと思わせること。

クラスの様子

そして自分に自信をもって発言したいと思うようにさせることが大切だと思っています。

何歳頃から英語の勉強をスタートさせるのがベスト?

ママモアナ:実際にリトルキッズ(3から6歳)のクラスを拝見させていただきましたが、どの子もとても楽しそうで先生が大好きなのが伝わってきました。体をたくさん使って遊んでいる印象で、まだ小さいのにちゃんと英語を理解しているし、きちんと発言できているのに驚きました。だいたいどれぐらいで英語が話せるようになりますか?そしていつ頃から英語の勉強をスタートすると良いでしょうか?

スティーブさん:これは個人差があるので一概に“いつ”とは言えません。6回目で話せるようになる子もいれば、6カ月かかる子もいます。

スクールに通う子供たち

しかし、幼稚園(3~6歳)ぐらいが一番好奇心旺盛なので、この時期に勉強として英語に触れる前にゲームやアクティビティー、歌やダンスを通して楽しく学び、英語は楽しいものという感覚を体で覚えていくこと。そうすると英語が好きになる子が多くなる様に感じています。

スクールに通う子供たち

子ども達が五感をフル活用して行ったことは後々まで記憶に残ります。生涯英語と楽しく付き合っていける土台作りに良い時期だと思いますね。

クラスの様子

クラスではフラッシュカードを使って「これは何?」と問いかけ、子どもがそのクイズに答えていきます。ゲームの様なこの遊びを何回も繰り返していくうちに、子ども達はだんだんとその単語を覚えていきます。正解すると嬉しくなり、もっともっと覚えたくなるみたいです。

「いっぱい遊べるのが楽しい」とK君6歳(写真右)。「英語の歌が大好き」とA君5歳(写真左)。二人とも積極的に先生の質問に英語で答え、とても楽しそうでした。

ベビーから大人まで、幅広い年齢層に対応したクラス編成も人気の理由

ママモアナ:クラスは何歳から参加できますか?

スティーブさん:ベビーとドドラーのクラスは1歳から参加でき、リトミックでリズムに合わせてカラダを動かし、遊びながら最初の英語に触れるクラスです。ママも一緒のクラスなので子ども達も安心できます。はじめは外国人の僕にびっくりする子もいますが、20分もすればすっかりなついて最後は抱っこしながら遊んだりしています。幼稚園に入る前のプレスクール感覚で教室に参加する親子も多いです。

次が幼稚園(リトルキッズ)、小学校低学年(ミドルキッズ)、高学年(ビッグキッズ)となり、高校生のクラス、大人のクラス、帰国子女を対象としたクラスまであります。

ママモアナ:ビッグキッズのクラスからグラマー(文法)の勉強が入ると聞きましたがなぜですか?

スティーブさん:これぐらいの年齢になると、英語の授業が中学校で始まるので、グラマーをきちんと学び始めることも大切なのではと思ったからです。90分授業の前半は僕が教える遊びながらの英会話、後半はマミ先生による文法のクラスになります。2020年からは本格的に小学校の授業で英語が組み込まれるので、更に必要になってくると思いますね。

文法を担当しているマミ先生と。文法の授業では、海外の出版社で制作された文法のテキストを使用しています。

夏休みは江の島で海外留学!サマースクールも開催

ママモアナ:夏に開催しているサマースクールとは?

スティーブさん:朝から夕方まで遊びいっぱいの一日を英語オンリーで過ごし、自然と英語を身に着けていく“Ocean Communication(オーシャンコミュニケーション)”ならではのプログラムです。「日本に居ながら海外での生活を体験できる」と、とても好評です。

サマースクールの様子
クラスの様子

子ども達の一日は、ずっとクラスで座って勉強するのではなく、クッキングをしたり、みんなで江の島に行ったり、海遊びをしたりしています。

海遊びはSUPやカヤック、船に乗ったりと湘南ならではの海遊びが盛りだくさんです。

サマースクールの様子

サマースクールは子ども達からも「毎日来たい!」と喜んでもらっていますし、自分たちではなかなかさせてあげられない海遊びを体験させてもらえると親御さん達にも喜んでもらっているようです。

スティーブさん流、湘南での子育てとは?

ママモアナ:スティーブさんには二人の娘さんがいらっしゃるそうですが、お家ではどんなパパさんですか?

スティーブさん:このスクールを運営しようと思ったきっかけが、娘が生まれて子育てに積極的に携わっていきたかったからでした。自分で運営すれば自分のペースでワークバランスを保てると思いました。妻もスクールマネージャーとしての仕事があるので、子どものケアも半分半分。週末には小学生の子ども達と3人で海に行って遊んだり、藤沢やテラスモールにショッピングに出かけランチを食べたりしています。会話は基本英語です。僕が日本語で話してしまうと娘たちが「パパは日本語も分かるから」と、英語を話さなくなってしまうので(笑)。子どもに対しても、生徒さんに英語を教えるのと同じ姿勢ですね。

スティーブさんと二人の娘さん

夏には子どもと一緒にサーフィンするのが楽しみです。すぐ海に入れる湘南のこの環境はサーファーにとっては最高の場所!しかも安全だし地域の人たちもとても理解のある良い人ばかり。子育てしやすい理想的な環境だと思います。

スティーブさんの娘

自由な雰囲気の中、愉快なパパ先生が思いっきり楽しませてくれる英会話スクール

ママモアナ:最後に、子どもを初めて英会話スクールに連れていく際のポイントは?

スティーブさん::“勉強する場所”ではなく「新しい遊び場に行こうよ!」と、子どもを誘い出してみると良いと思います。最初は驚くこともあるかと思いますが、子どもは好奇心旺盛なので自分が今まで出会ったことのなかった世界に興味を持ち始めること、間違いなしです。一緒に英語で遊びましょう!

先生と子供たち

海から歩いて5分程の場所にある“Ocean Communication(オーシャンコミュニケーション)”は小田急線片瀬江ノ島駅からも歩いて3分程で環境的にも最高の立地。スティーブさんは綺麗なブリティッシュイングリッシュを話されるのでとても聞き取りやすく、陽気で優しいサーファーパパといった雰囲気なので、とても安心できます。そして何といっても、子どもを楽しませる彼の姿は正にエンターテイナー!

「僕は学ばせることはエンタテインニングだと思っているんだ」

スティーブさんの人気の秘密はこの言葉にあるのではないでしょうか?

オーシャンコミュニケーション

子どもが英会話の勉強をしている時間はママの貴重なフリータイム!近所のカフェ
『Lucky Meal Mermaid』でのんびりとお茶を楽しむのはいかがです?

スクール情報

住所 〒251-0035
神奈川県藤沢市片瀬海岸2-12-19
電話 0466-50-5937
HP https://oceanck8.com/

地図

ライター

ライター:zion_mama
東京の某ラジオ局の広報職を経て、雑誌やフリーペーパーのライターに。鎌倉在住。音楽と美味しいごはんが大好き。子育て中のママ目線で、湘南の遊び方を提案していきます。

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