茅ヶ崎・まっちゃんの『運動あそび』教室で、頭も身体も汗をかいて遊ぼう!

「運動が好きな子どもに育ってほしい」と願うパパさんやママさん、多いのではないでしょうか。

茅ヶ崎・子どもの『運動あそび』教室の生徒

そんな親御さんにおすすめなのが、まっちゃんの『運動あそび』教室。茅ヶ崎市浜竹にある「松浪コミュニティセンター」を中心に、月に1~2回ほど開催されています。

茅ヶ崎・子どもの『運動あそび』教室の先生

まっちゃん先生こと松浦 剛先生

まっちゃんの『運動あそび』教室を主宰するのは、松浦 剛先生。茅ヶ崎市の認定こども園のほか、幼稚園や保育園などで「運動遊び」の指導をされています。
また『湘南うみべのサッカークラブ』でも、アシスタントコーチとしても活躍。30年近いキャリアを持つ、まさに幼児体育教育のスペシャリストです。

「長男がお世話になった子育て支援センターの方や友達に、僕ができる形で恩返しがしたかった」という思いで、7年ほど前から始めたというまっちゃんの『運動あそび』教室。いったいどのようなことが行われているのでしょうか。

運動能力の土台を作るのは、頭と身体に汗をかき遊ぶこと

昨今、ささやかれている子どもの運動能力の低下。なかでも転んだ時に手が出ない子どもが多いのだそうです。
それは、幼児期に遊びの中で転ぶ、落ちる、登るといった経験値が低下しているのがその理由のひとつなのだとか。

原っぱで転ぶ女の子

「転びそうになった時にとっさに手が出るのは、前に同じような動きをしたことがあるからこそ。何回も転ぶ経験することで、脳と身体の回路がつながり、“転びそうになった時には手をつかなければいけない”と判断できるようになります」とまっちゃん先生は言います。

手遊びをする子ども

ちゃちゃつぼちゃつぼ~♪の手遊びに夢中

まっちゃんの『運動あそび』教室で大切にしていることは“脳も身体も汗をかく”、ということ。脳と身体との回路をつなげるためには、肉体を使いながら頭を使った動きが必要なのだそうです。
たとえば昔からある手遊びも、脳と身体を同時に使う遊びの一つ。大人でも、意外と難しいですよね。

だるまさんがころんだをする小学生

小学生の「だるまさんがころんだ」は迫力満点!

「だるまさんがころんだ」は、『運動あそび』でどの学年でも行われる遊びのひとつ。ひとつの遊びの中で、走る・止まる・姿勢を保持する、判断するといったたくさんの要素が含まれているので、頭と身体との回路をつなげるのにぴったりな遊びなのだとか。
遊びの中に、実はこんなにもたくさんの動きが隠れているのかと気付かされます。

ダッシュをする子どもたち

みんなでダッシュ!

「ただの遊びと思われがちな『だるまさんがころんだ』ですが、それを繰り返すだけで、身体の使い方が変わってきますね。でも、子どもにとっては楽しいでしょ。心もワクワクすれば、身体もワクワクする。それが大切です」とまっちゃん先生は言います。

まっちゃんの『運動あそび』教室ではどんなことをするの?

それでは、実際の『運動あそび』の様子をご紹介!今回は年長の教室にお邪魔してきました。遊びの内容は、毎回異なるのだとか。いつ参加しても飽きない工夫がされています。
今回メインとなる遊びは、鉄棒遊びでした。

鉄棒の前回りをする子ども

鉄棒の前回りが怖いというお子さん、多いのではないでしょうか?ここで、前回りができるようになるために、まっちゃん先生からアドバイス。
実は、前回りができない場合は、逆上がりから始めるのがおすすめなのだそうです。
「まずは大人が補助をしてあげながら逆上がりをして逆さまの状態が怖くないと、子どもを安心させてあげるのがいいでしょう」
鉄棒の上が怖くないということがわかってから、初めて前回りに挑戦する方がうまくいくそうです。

鉄棒の前回りを補助する先生

膝に子どもの足を乗せて補助

「小さな子どもが、足が付かない鉄棒で前回りをするのは、大人が2メートルくらいの高さから回るのと同じことです。かなり怖いですよね」とまっちゃん先生。
自分の足が地面に付いていない高さから頭を下げて回転することの恐怖を、まずは取り除いてあげることが大切だと言います。
足が地面に着いているほうが子どもは安心できるので、補助をする大人の膝の上に子どもの足を置いて回転させるのもおすすめです。

大縄跳びをする子ども

そして、大縄跳びにも挑戦!年長になりたての頃は、縄に入っていくことを怖がっていた子も、今では二本の縄を回す「ダブルタッチ」ができるほどに!難しいことに挑戦していくことで、子どもが自信も身につけているようです。

親子でボール遊び

大人もついつい本気に

この日の最後には、親子でボール遊び。当たっても痛くないように柔らかいボールを使用しているため、「投げるのも楽しいし、当たっても怖くない!」と子どもたちはとにかく楽しそう!!

ボール遊びを楽しむ子どもたち

そして、ボールに当たってコートの外に出てしまっても、仲間がボールを“スーパーキャッチ”してくれたら再びコートに戻れるという独自のルールも。
キャッチすることで自分がヒーローになれるとあって、必死にボールを取ろうと頑張ります。

ボールを投げようとする子ども

「ボールが楽しいということを覚えることが、一番大事ですね。好き勝手遊んでいるうちに、子どもたちは狙ったところにどうボールが届くかを考えて、投げられるようになっていきます」と言います。

子どもたちは知らず知らずのうちに考えて動く、つまり頭も体も汗をかくということを実践しているようです。

ボール遊びでガッツポーズをする子どもと先生

「最初から怖いことに挑戦して、恐怖感やできないというコンプレックスを持ってしまう子どもがたくさんいます。気が付いたらできていたよ、というのが一番幸せじゃないですか。そのために、何が一緒にできるのか?をいつも考えています」とまっちゃん先生。

鉄棒にしてもボール遊びにしても、子どもたちが自発的に「やってみよう!」と挑戦する姿が印象的でした。

子どもが一歩踏み出す勇気の土台を、作ってあげたい

最初はできなかったとしても、挑戦する姿勢を必ずほめてくれるまっちゃん先生。
「サッカーや野球など、上手じゃないと輪の中に入っていけないことってありますよね。入っていく自信が持てず、リーダー気質の子どもの一歩後ろにいるような子が、一歩前に踏みだす勇気が持つことができたら」と言います。
まっちゃん先生は『運動あそび』で“できた!”を積み重ねることで、子どもたちの自信につながって欲しいと願います。

子どもたちを応援する先生

子どもたちを応援するまっちゃん先生

しかし、人に迷惑をかけるような行為に対しては、「ダメなことはダメ!」とびしっと叱るのもまっちゃん流。子どもの目を見てしっかりと注意をする姿勢が印象的です。
「子どもの声を聴くことはもちろん大切ですが、やるべきことに関してはきちんというようにしています」とまっちゃん先生。
「この先の人生、許容だけでは生きていけない場面がある」まっちゃん先生の厳しさには、子どもたちの将来を考える故の愛情がありました。

運動遊びをする子どもたち

「身体を使って遊ぶってこんなに楽しいのだよ、実は遊びの中にこれだけの運動が隠れているのだよということを抽出して、子どもたちに伝えていきたい」
そんな先生の想いがぎゅっと詰まったまっちゃんの『運動あそび』教室。教室は年少・年中・年長、小学1年生、2年生以上と学年ごとで開催しています。
小学生以上の教室では、スポーツを本格的に始めるときに役立つよう、脳と身体をつなぐ回路を増やす遊びも行うそうです。

開催日・申し込み等の詳細は、まっちゃん先生のブログ「まっちゃんの湘南!海・空・運動だ〜い好き!!」をご覧ください。

ライター:honobono
夫の転勤であこがれの地、湘南へ。茅ヶ崎在住。湘南の太陽をいっぱい浴びて、美白とは縁遠い生活を満喫中。湘南で子育てを楽しむヒントを、お母さん目線で提案していきます。

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