茅ヶ崎『かんさんち』はみんなの居場所。子どもと一緒に、訪ねてみよう!

茅ヶ崎市松が丘の閑静な住宅街にある、広いお庭を持つ1軒の民家。ここが、コミュニティハウス『かんさんち』です。

茅ヶ崎のコミュニティハウス・かんさんち

松が丘保育園から直ぐの場所

『かんさんち』は、地域の方と一緒につくるみんなの居場所。11カ月までの赤ちゃんとママが集う「あかちゃんの日」や、1歳以上の子どもも参加ができる「親子の居場所」、そして子ども食堂などを定期的に行っています。

茅ヶ崎のコミュニティハウス・かんさんちの運営者

早川ひとみさんと川口禎子さん

『かんさんち』を運営するのは、「地域のお茶の間研究所 さろんどて」のみなさん。「さろんどて」では、食を中心としたさまざまな居場所作りや、困窮者支援をしています。今回は「さろんどて」立ち上げ当初から活躍されている事務局の早川ひとみさんと代表の川口禎子さんにお話をお伺いしてきました。12月4日(月)に開催された「あかちゃんの日」の様子もご紹介します。
茅ヶ崎で子育てをするママ、する予定のプレママさん、必見です!


「あかちゃんの日」は、ママ同士の交流が楽しめる!

今は住まわれていない民家を、貸主さんのご厚意で借りているという『かんさんち』。畳の部屋がどこか懐かしく、まるでおばあちゃんのお家に遊びに来たような懐かしさがあります。畳敷きなので、ねんねの赤ちゃんがいても安心!

子育てイベント・あかちゃんの日

「あかちゃんの日」は、毎月第1月曜日の11:00~12:30に開催。定員は6名で、Instagramで開催日を告知した途端、予約が埋まってしまうほど人気のイベントです。

子育てイベント・あかちゃんの日に参加する親子

参加対象は11カ月までのお子さんとママ。月齢の近いお子さんをママ同士は、共通の悩みや疑問が共有できるのがメリット。また、みんなより月齢が小さいお子さんのママは、数カ月先を行くお子さんの様子を見ることができるので、参考になることが多そうです。

赤ちゃんイベントの手遊び

ママたちの自己紹介の後、手あそびがスタート。懐かしい曲に合わせて、子どもとのふれあいを楽しみます。子どもたちはもちろん、ママたちも楽しそうな笑顔がはじけます。

赤ちゃんイベントの絵本読み聞かせ

あかちゃんでも楽しめる、絵本の読み聞かせも。月齢に合った様々な絵本を知ることができるのも、育児の参考になりますね。

あかちゃんの日イベントのランチ

そして「あかちゃんの日」の特長は、美味しいランチがついてくること。季節の野菜を使った、彩り美しい家庭料理を楽しむことができます。デザートまでついて、ボリュームも満点!なかなか外食ができない赤ちゃんを持つママにとって、これは嬉しいですね。

ランチを楽しむ子育てママ

一緒に食事をすることで、ママ同士の距離もグッと近くなるのだとか。この日も離乳食の話題など、ママたちの話が尽きない様子。

赤ちゃんイベントに参加するママとスタッフ

核家族化で、子どもがママとパパ以外の大人となかなか触れ合う機会がない昨今。ママ同士だけではなく、多世代交流ができるのも「あかちゃんの日」の魅力です。ママたちを優しく包み込んでくれるようなスタッフみなさんの優しいまなざしが印象的でした。

あかちゃんの日

開催日 毎月第1月曜日
時間 11:00~12:30
料金 500円(ランチ付き)
予約 必要
※InstagramやFacebookに掲載されたGoogleフォームより予約

「親子の居場所」は、未就園児のお子さんに人気

「あかちゃんの集まりはあっても、1、2歳児が行く場所がない」そんなニーズにこたえるべく始まったのが「親子の居場所」。こちらは月に1度、第3月曜日※の開催で、予約は不要。10:00~12:00の間なら出入りも自由です。絵本やおもちゃがたくさんあるので、ママが読み聞かせをしてあげたりお友達同士で遊んだり、思い思いに過ごすことができます。
※日程は変更の場合があります

親子の居場所

「親子の居場所」を主催するのは、「コミュニティリビングのん木」という団体。『かんさんち』で本を読む、本を通じて人とつながる、そして自分の時間を自由に過ごせる空間と時間を提供しています。

まちライブラリーの本棚

『かんさんち』の本棚には、ご厚意で寄せられた様々な本がいっぱい!「本は将来を夢見る一歩。本でつながりを作りたい」と言う早川さん。本棚を整備して「まちライブラリー」として、本の貸し出しを行うことを進めているのだとか。赤ちゃん向けの絵本から大人向けの文庫本まで様々なジャンルが揃うので、親子でふらっと立ち寄りたい場所です。


子ども食堂など、他にも様々なイベントを開催!

『かんさんち』では、毎月第3金曜日に子ども食堂を開催。大人は300円、子どもは無料でおいしい夕ご飯を食べることができます。

子ども食堂

たまには、夕飯を作るのをお休みしたい…。そんな子育て中のママにも大好評!16:45~17:45、18:00~19:00の2部制での開催で、各回5組限定。事前のご予約が必要です。『かんさんち』は畳敷きの部屋でゆっくり食事ができるので、小さなお子さんと一緒でも参加しやすいのも特長。みんなでワイワイ食事をするのって、楽しいですよね。

不登校を経験した10代の居場所

毎月第4木曜には「10代がつくる10代の居場所、ウォールフラワー」を開催。こちらは不登校を経験した10代の女の子が行う、10代の居場所です。

不登校などお子さんのことで悩んでいらっしゃる保護者の方も参加が可能。「何にもしなくてもいられる場所があってもいいな、欲しいなと思って場を開きました」と川口さん。基本的には子どもは子ども同士で大人は大人同士で過ごしますが、何をして過ごしても大丈夫!家以外で安心して過ごせる居場所が、ここにありました。

赤ちゃんからお年寄りまで、居場所がここに

「『かんさんち』のような居場所を、街の中にいっぱい作りたい」という川口さんと早川さん。「さろんどて」では『かんさんち』以外にも、JR茅ケ崎駅近くで「さいとうさんち」というコミュニティハウスを2012年より運営しています。

茅ヶ崎のコミュニティハウス・さいとうさんち

水曜日はあかちゃんからご高齢の方まで、参加費300円でだれでも利用できる「みんなの居場所」です。「ランチにカレーを用意してお待ちしています」と川口さん。ぜひ気軽にお出かけくださいね。

子ども食堂の食事

国道一号線沿いにある「日本ホーリネス教団茅ヶ崎教会」では、第一木曜日に「ほんそん子ども食堂 いただきます」を開催。野菜中心の温かい料理がこどもは無料、大人300円で楽しむことができます。こちらの申し込みは、InstagramFacebook「さろんどて」の公式LINEでお知らせしています。「さいとうさんち」や「ほんそん子ども食堂 いただきます」の詳細は、公式WEBサイトInstagramをご覧ください。

茅ヶ崎で「ウェルカムベビープロジェクト」申し込み受付中!

「さろんどて」では、「ウェルカムベビープロジェクト」の事務局も行っています。現在2023年度の申込みを受付中。対象は、妊娠8カ月以降のプレママと生後11カ月までの赤ちゃんを持つご家族、茅ヶ崎市に住民票がある方(里帰り出産の方は対象外)になります。

子育て支援・ウェルカムベビープロジェクトのギフト

手作りの巾着に出産を祝うギフトがいっぱい!

まち全体であかちゃんの誕生をお祝いし、子育てを応援できる社会になることを目指し、あかちゃんとご家族に、地域や企業から「出産祝い」を贈るこのプロジェクト。ボランティアの方が手作りした巾着袋には、絵本をはじめ様々な贈り物がいっぱい詰まっています。中でも手作りの草木染のハンカチは、ママたちに好評なのだとか。『かんさんち』のあかちゃんの日への招待券も入っているので、ぜひご利用くださいね!

ウェルカムベビープロジェクトの記事はこちら

湘南の子育て支援施設・ママ同士が交流できる場





ライター:honobono
夫の転勤であこがれの地、湘南へ。茅ヶ崎在住。湘南の太陽をいっぱい浴びて、美白とは縁遠い生活を満喫中。2023年に保育士資格を取得。湘南で子育てを楽しむヒントを、お母さん目線で提案していきます。
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