辻堂にオープン！お総菜やお弁当のテイクアウト専門店『湘南フクモリ』

※湘南フクモリは、2024年2月で閉店しました

家事に育児にお仕事に、今どきの忙しいママたち。
「帰宅した時に、何か1品でも冷蔵庫に作り置きがあったらいいのに…」と思うこと、ありませんか？

辻堂駅から徒歩15分、辻堂二葉幼稚園の向かいに今年8月オープンした『湘南フクモリ』。
今話題の、お弁当とお総菜の人気店です！

白を基調にした店内には沢山の植物が置かれており、清々しくなんともオシャレな雰囲気に入店しただけで期待値が上がります。

お店の方にお聞きすると「店内やテラスの席で育てられているものは、基本的に食べることが出来る植物です」とのこと。トマトなどをはじめ、こんなところにも食に関するこだわりを感じます。

お総菜やお弁当を販売する『湘南フクモリ』とは？

2009年・東京の東神田に創業した、山形の3つの旅館、湯の浜の『亀や』、天童温泉の『滝の湯』、かみのやま温泉の『葉山舘』による和食のノウハウを基に、山形の自然が育んだ食材をいかしたカフェ兼定食屋の『フクモリ』。

その『フクモリ』がプロデュースする、山形の食材と湘南の食材を融合したお総菜やお弁当を販売するお店が『湘南フクモリ』です。

甘くない“おかずケーキ”『だだ茶豆のケーク・サレ』

新型コロナウイルス感染症の流行により生活様式が一変した2020年。
外食をする機会が減り、食事を作る回数が増えたママたちにとって、テイクアウト店は新しい手助けとして生活をサポートしてくれるサービスになりましたね。

山形県庄内地方で昔から愛されている郷土料理『銀鱈のしょうゆ漬け焼き』

その中でも『湘南フクモリ』は、素材・調理法・味付け全てにおいてクオリティを重視し、充実のサービスと豊富な商品を揃えます。基本的な食材は山形県産のものを使用。お米も山形県産のつや姫を使用しています。お野菜をふんだんに使ったメニューが目立ちます。

お惣菜は、焼き魚のように一個単位で販売しているものと、各惣菜の値札の色（カップの色）や個数によって料金が決まります。
※2021年9月現在、パックごとの販売に変更しております。

ママたちに人気のお総菜＆お弁当をご紹介！

それでは『湘南フクモリ』の人気惣菜をご紹介いたします！

ずらりと並んだ写真手前から『六田焼麩の唐揚げ（1個100円）』そして『だだ茶豆のコロッケ（1個130円）』。

山形といえば忘れてならない『玉こんにゃく』は中までしっかり味が染みています！

色鮮やかな『切り干し大根』も人気の定番商品。お弁当のおかずにも最適ですね！

ちょっぴり大人のお魚惣菜『はたはたの南蛮漬け』。

骨まで食べることができ、日本酒やワインにも合いそうな酸味の効いたひと品です。

また老若男女に支持を得ているのが『山形牛100％ハンバーグ（1個850円）』。
ごろごろ食感で牛脂も美味しい！ハンバーグの下にはフライドポテトが隠れています。

こうして盛り付けてみると、おうちカフェ気分になれるものばかり。

肌寒くなる季節には、大きなお鍋で豚汁なども販売する予定とのこと。具沢山の汁物は、冬には欠かせない一番の栄養食ともいえるでしょう。

ママ想いのお店作りと工夫

入店前の感染防止対策も徹底しています。

惣菜は全て開閉式の特性バットに入っており、メニューにはアレルギー表示もされています。

そして、買い物時に手が塞がりがちなママのために、小さなカートが用意してあります。木のぬくもりを感じる『湘南フクモリ』らしいデザインのカートです。店内には使い捨てのビニール手袋も用意されていました。

子育て世代こそテイクアウト！今日はお総菜を買って帰ろう！

ちょっと疲れた日、元気がない日、家族みんなの食べたいものがバラバラな日(笑)。
そんな時こそふらっと立ち寄りたい『湘南フクモリ』。

カラダ想いの山形の美味しさを、食事にプラスすることが出来るお店です。
パパはお酒の肴に、ママは外食気分、子供たちはご飯がすすむおかずを。家族それぞれが好みのものを選ぶ食卓も面白いかもしれませんね！

店頭にはテラス席も用意されているので、晴れている日は外で食べて帰るのも気持ちがよさそうです。

また、『湘南フクモリ』に付帯した駐車場には、キッチンカー『３R（トリプルアール）』のオープンカフェも。ドリンクの他、かき氷やクリームソーダ、ホットケーキが人気なのだそうです。アルコールも販売しています！

『食事』という観点から、おうち時間を充実させることが出来るテイクアウト店の魅力。
安心安全な素材で作ったお助け惣菜で、コロナウイルスに負けない冬を乗り切りましょう！

辻堂『湘南フクモリ』のテイクアウト・デリバリー情報はこちら

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