『学研の先生』は子育て中でも自宅で働ける、ママに理想的なお仕事

学研教室の『学研の先生』お仕事相談会開催中！

「子どもが小学生になるから、そろそろ仕事をはじめたい」
「もう少し時間に余裕が持てて、やり甲斐も感じられる仕事がしたい」
そんな子育て中のママにおすすめしたいお仕事が、学研教室の『学研の先生』です。

『学研の先生』は子どもが大好きであれば、どなたでも挑戦できるってご存知でしたか？自宅が教室の場合は、仕事の合間にお子さんの様子も見られそうですね！時間を上手く使うことができる『学研の先生』は、子育て中のママにとって、まさに理想的なお仕事なのです。

『学研 松林ハピネス教室』中山雪枝先生

それでは、実際にご自宅の一部屋で学研教室をされている、中山雪枝先生にお話しを聞きながら、『学研の先生』のお仕事の魅力をご紹介していきます。

学研教室なら、時間と心に余裕を持ちながら働ける

今回お話をお伺いしたのは茅ヶ崎市松林にあります『学研松林ハピネス教室』の中山雪枝先生。笑顔が素敵な3人のお子さんのママさんです。

中山先生が『学研の先生』の扉を開いたのは、今から12年前のこと。当時はまだお子さんが小さかったので、自宅でできる仕事はないかと考えていたそうです。

「当時私は、茅ヶ崎市の小学校でふれあい補助員といって、授業についていくのが難しい子をサポートする仕事をしていました。この活動を通じて、勉強が苦手な子が、もっと学校以外で学べる場所があればいいのに・・・と、思っていました。そんな時に出会ったのが『学研』でした。学研教室の先生ならば、自宅で仕事ができるので、自分の子ども達にとっても安心ですし、勉強が苦手なお子さんが、気軽に学べる場所をつくれるかもと思い、説明会に参加してみました」と、中山先生。今では多くの生徒さんを抱え、みんなから信頼を寄せられる先生に。

中山先生はこの仕事をはじめてから、家事との両立が無理なくできるようになったので、自分の時間が増えたこともありがたいと語っています。

「私は週に4日、15:00から教室を開いていて、中学生の生徒さんが来る日は20:30まで、来ない日は19:00に仕事を終えています。教室は15:00からなので、夕飯の支度や洗濯などの家事を、仕事前にできることがありがたいです。また、ヨガやボランティア活動など、自分の趣味のための時間が取れているので、心に余裕が持てるようになりました」。

この笑顔が、仕事もプライベートも充実し、人生を楽しんでいる何よりもの証し。ママが幸せなことが、子どもも一番うれしいのです。

『学研の先生』は勉強を通じて、考える力を育む仕事

『学研の先生』とは、実際どのようなことをするお仕事なのでしょうか？中山先生にお伺いしていきましょう。

「学研教室はプリント学習の教室なので、子ども達は教室内で国語・算数のプリントをそれぞれ2枚ずつ取り組み、すべて解けたら帰宅できるシステムです。先生は宿題も含め、子どもが提出したプリントを採点し、分からなかった問題の答えを、正解へと導いていくことがお仕事です」。

例えば、子ども達から分からないと声をかけられた場合も、問題の答えを教えることはせずに、答えに辿り着く“ヒント”を上手に教えることが、とても大切なのだそうです。それには『学研』のこんな理念が。

「学研教室はプリント学習ではありますが、ただ単に計算スピードや授業の先取りを目指す学習ではなく、“学力”と“自ら考える力”を育むと言うのが理念の一つです。そのため、自分で考えて、答えを見つけられるよう、国語はもちろんですが、算数も読解力を養うような教材になっています。小学生の算数、中学に入ってからの数学もそうですが、今の時代、どのようなプロセスでその答えになったかを問われる問題が多くなっています。この傾向に対応できる子に育てるには、小学生の時から読解力を養ってあげることが大切なのです。そのため学研の教材には、必ず読み込む問題が入っているので、じっくりと時間をかけて解いていく子が多いです。子ども達に自分のペースで良いので、しっかりと最後まで一人でやってみようと励まし、見守っていくことが大切です」。

子ども達が自分で考え、答えが出せるように、必要な時に最良のヒントを教えて見守っていく。これからの未来を担う子ども達が“学力”と“自分で考え、やり抜く力”、つまり自分の人生を“生きる力”を身につけられるよう、サポートすることが『学研の先生』のお仕事なのです。中山先生が「学研教室の先生はヒントの達人なの」とおっしゃっていたのが、とても印象的でした。

子ども達との繋がりがかけがえのない宝物に

教室を開いて今年で12年目を迎えた中山先生。数多くの子ども達の勉強をサポートし、さまざまな経験をされてきたなかで、先生は“子どもの成長を、親御さんと同じように身近に感じられるところ”が、この仕事のいちばんの魅力と語ってくれました。

「子どもはまず学研教室に来ると、学校でのいろいろな話をしてくれます。初めて来た時にはモジモジしていた子が、数ヶ月後にはいろいろなことに積極的に取り組めるようになり、運動会などの学校行事で活躍した話を聞くと、我が子のことのようにうれしくなります。やはり小さな頃から学研で、自分で考え、答えを見つけるという成功体験を日々重ねて成長した子は、自分に自信が持てるようになり、何事にも積極的になれるんですよね」と微笑む中山先生。

子ども達との繋がりは、教室を卒業してからも続いているそう。「先日も、高校生になった元会員さんから『先生、採点付けのアルバイトは募集していませんか？』と、連絡をもらったんですよ。数年ぶりの連絡だったのですが、私のことをまだ覚えていてくれたんだって、本当に嬉しかったです。この仕事をしていて良かったなって、改めて思いましたね」。

きっとこのお子さんにとって、中山先生は自分を育ててくれた信頼できる先生で、ふとした瞬間に思い出し、今度は自分が先生の力になれればと思ってくれたのかもしれません。我が子以外のお子さんと、こんなステキな繋がりを築けることが、『学研の先生』のいちばんの魅力なのではないでしょうか。

『学研の先生』お仕事説明会は随時開催

勉強を通じて、子どもの考える力を育てていく『学研の先生』は、子どもが好きなら誰でも挑戦できるお仕事です。研修制度も充実しているので、興味のある方は、気軽に「お仕事説明会」に参加してみませんか？

英語はタブレット学習も受講できます

「先生の経験がない方でも、研修でしっかりと学べるので大丈夫！私も教師経験はゼロからの挑戦でした。学研教室の先生になってからも、毎月研修があります。分からないことはエリアマネージャーや、同じ地域の先生に相談できる体制になっているところも心強いですよ」と、中山先生。

『学研の先生』は、子育て中でも自宅で仕事ができ、時間も心にも余裕を持って働ける理想的なお仕事です。また、教室の曜日や日数はご自分で選べるところも嬉しいですね！少しでも興味がある方は、お気軽に下記までご連絡ください。