逗子のキッズカフェ『Playhouse in Hayama kids & café』で、英語に触れ合うカフェタイムを!

JR逗子駅から徒歩5分ほどの場所に、2024年5月にオープンした、 キッズカフェ『プレイハウスインハヤマ キッズアンドカフェ』。

逗子のカフェ・プレイハウスイン葉山キッズカフェ

こちらは子ども英語教室『Playhouse in Hayama(プレイハウスインハヤマ) 逗子教室』に併設された、逗子で初となるキッズカフェです。

それでは、お子さんを遊ばせている間に、ママはのんびりとお茶が楽しめると評判の、逗子のキッズカフェ『Playhouse in Hayama kids & café』をご紹介します。

逗子にママ達が交流できる場所をつくりたい

逗子の『Playhouse in Hayama kids & café』は、ここで遊んでいるだけで小さなお子さんが英語に触れられると評判のキッズカフェ。実はこのカフェ、葉山で人気の子ども英語教室『Playhouse in Hayama』が運営しています。

プレイハウスイン葉山キッズカフェを運営するご夫婦

松本陽子さんとご主人の松本健一郎さん

「私達が暮らす逗子・葉山エリアには、キッズカフェがなく、ママとお子さんが楽しく過ごせる場所が少ないんですよ。小さなお子さんが楽しく遊べて、ママもコーヒーを飲みながらほっと一息つけたり、ママ同士で情報を共有できる場所を提供できたらいいなと思ったことが、カフェ併設のきっかけでした」と語るのは、『Playhouse in Hayama』を主宰する松本陽子さんとご主人の松本健一郎さん。

プレイハウスイン葉山キッズカフェの店内

コロナ禍以降、東京からの移住者が急増している逗子・葉山エリア。周りに知り合いが少なく、心細さを感じながら、子育てをしているママも多いのではないでしょうか?

「『Playhouse in Hayama kids & café』をきっかけに、そんなママさん同士が友達になれたらいいですよね。子育てで起こる、さまざまな問題や情報をシェアできる場所になれたらな。クラスに通われているお子さんのご家族だけでなく、多くの方に利用してもらえたら嬉しいです」と微笑む陽子さん。

キッズカフェで談笑するママと子ども

取材日も初対面のママさん同士で、楽しそうに話をしながら、保育園の情報などを共有されていました。

英語の絵本や海外のおもちゃで遊ぼう!

それでは、店内をご紹介していきましょう!

キッズカフェにあるプレイハウス

まず最初に目に入ってくるのが、このかわいいプレイハウス 。こちらは松本さんご夫婦で塗られた思いの詰まった作品だそうです。ポップなカラーで、大人でも入ってみたくなっちゃいますよね!

プレイハウスの壁(ポップアップスペース)には、英語の絵本がたくさん置いてあり、どれも手に取ってみたくなるものばかり。

キッズカフェにある子ども向け英語絵本

お子さんの初めての英語体験は、この店の絵本でというのも素敵。
気に入った本は購入することができますので、ぜひご自宅にお気に入りの一冊を連れて帰ってあげてください。
※ポップアップスペースは、イベント等で販売内容が変更される場合があります

ポップアップスペースで遊ぶ子ども

中に入ると、かわいいおもちゃがたくさんあって、子どもの好奇心が止まりません。子どもが楽しく遊んでいる時間を利用して、ママはのんびりカフェタイムを満喫してください。

身体に優しいメニューで子どもにも安心

「お店でお出しするものは、フェアトレードやオーガニックなものです。それは、子どもやそのご家族が口にするものだからという理由でもありますが、やはりこれからの地球のことを考えると、サスティナブルなものにこだわっていきたいと思っています」と松本さん。カフェで提供する飲み物やスイーツは、体に優しいものがそろいます。現在カフェメニューは、「Playhouse in Hayama」公式Instagramのフォローか公式LINEの登録で、特別価格にて提供中です。

おすすめは、フェアトレードブレンドの『アイスコーヒー(500円※特別価格350円)』。すっきりとした味わいで、この暑い時期にピッタリ。

アイスコーヒーとソイスクリーム

そして、コーヒーと一緒に楽しみたいのが、豆乳ベースのアイスクリームの『ソイスクリーム(600円※特別価格300円)』

このアイスの主原料は「不耕起栽培」で栽培された大豆やオーツ麦を使用。この栽培方法は、畑を耕さないことで、土中の炭素を固定し、大気へのCO2の排出を抑えるという、人にも環境にもやさしい農法なのだそうです。オーツ麦やナッツの香ばしい香りがアクセントになっていて、やさしい甘さも良く、癖になるおいしさ。お子さんにも大人気だそうですよ。

キッズドリンク

キッズドリンクのみかんとりんごジュース
(250円※特別価格150円)

『Playhouse in Hayama kids & café』では、食事の提供はしていないので、すぐ近くにある、地元で人気のパン屋さん『BOULANGERIE E.S.(ブーランジェリー・エス)』のパンを買ってきて、店内で食べることもできます。
※販売商品や価格は変更される場合があります

ワークショップでお出かけのきっかけも提供

『Playhouse in Hayama kids & café』では、パパやママとお子さんのお出かけのきっかけになるようなワークショップも毎月開催。まずはワークショップに参加してみるのもおすすめですよ!

取材日には、廃材や貝殻などエコな素材で英語のネームプレートが作れる「大竹工務店」さんの木工ワークショップが開催されていました。ママと一緒に工作ができてお子さんはとても楽しそうでした。

ワークショップに参加する親子

また、葉山で活動する「長谷川広告写真室」さんによる親子フォト撮影会も人気でした。

親子フォト撮影会

『Playhouse in Hayama kids & café』の営業は、基本土曜日、日曜日の週2日なので、お店のインスタ等で営業日やワークショップのスケジュールを確認してからの訪店を。「平日でも対応可能な場合は、オープンすることもあります。先日は保育園のイベントの帰りに、お子さんたちがみんなで集まって遊ぶ場として提供させていただきました」と松本さん。気になる方は、気軽にお問い合わせくださいとのことでした。

キッズカフェで過ごす子ども

もし、お子さんが遊んでいるうちに英語に興味を示したら、ここの英語教室『Playhouse in Hayama ZUSHI』に体験に行ってみるのも良さそうですね!

逗子のキッズカフェ『Playhouse in Hayama kids & café』で親子でワクワクの英語時間を過ごしてみませんか?

『Playhouse in Hayama ZUSHI』は、2歳から通える英会話教室

葉山の人気英会話スクール『Playhouse in Hayama』が、2024年5月3日にJR逗子駅近くにオープン!日本の英語教育とはちょっと違った、インターナショナルスクールのようなカリキュラムで、未就園児のうちから楽しく英語が学ぶことができます。

子ども英会話教室・プレイハウスイン葉山

午前中に開催されている2歳からの幼児クラスは、母子分離クラスなので、2時間とちょっと長めの授業のあいだ、お子さんを預けることができます。ママはその間、買い物をしたり、一人でのんびりとコーヒーを飲みに行ったりと、束の間のフリータイムが過ごせるのがありがたいと、未就学児のママさんにとても評判です。

『Playhouse in Hayama』の詳細はこちら

ライター

ライター:zion_mama
東京の某ラジオ局の広報職を経て、雑誌やフリーペーパーのライターに。鎌倉在住。音楽と美味しいごはんが大好き。子育て中のママ目線で、湘南の遊び方を提案していきます。

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