平塚の植物園『花菜ガーデン』で花の香りに包まれながら家族と過ごす1日

小さな頃から自然と触れ合い、五感に働きかけるような様々な体験をさせてあげることは子どもの成長においてとても大切です。『花菜ガーデン』の愛称で親しまれている平塚の『神奈川県立 花と緑のふれあいセンター』は、農業や園芸を楽しみながら学ぶことができる植物園。バラやサクラ・クレマチスなど、四季折々の花々の香りに包まれながら、家族で思い出深い1日を過ごせる場所です。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』

花の優しい香りに包まれるフラワーゾーンへ

約9.2ヘクタールの園内は「フラワーゾーン」「アグリゾーン」「めぐみの研究棟ゾーン」の3つに分かれています。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』にある3つのゾーン案内板

取材日(2020年10月12日)は「ローズフェスティバル2020〜秋」が開催されておりましたので、まずはフラワーゾーンへ。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』のフラワーゾーン

バラゾーンへと続く道も見頃を迎えたバラの鉢植えが置かれ、秋のバラの甘く神秘的な香りに包まれていました。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』の薔薇の轍看板

2020年秋は約1,050種類、約2,000株のバラが咲き誇りました。この「バラの轍」は原種から現代のバラまで、品種改良の歴史に沿って系統・分類ごとに鑑賞できる「歴史園」なのだそうです。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』のバラ

秋のバラは朝夕の気温差により春と比べると花の色が濃くなり、バラ本来の深い色合いが出るそうです。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』の黄色いバラ

赤、ピンクとバラの色は様々ですが、中でも黄色のバラは長持ちするそうですよ。

バラゾーンを抜けて、風ぐるま迷図へ。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』の風ぐるま迷図案内板

今の時期はバラ、そして見頃となる春にはクレマチスが咲き誇るこのエリアは、草木で作られた迷路のようになっていて、子どもも楽しそうでした。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』の風ぐるま迷図を歩く子ども

夏には睡蓮の花が咲き誇る「尾根見の池」。「お魚いるかな?」なんて言いながら、お子さまと覗いてみるのも楽しいですね。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』の「尾根見の池」

休憩所も園内に数カ所ありますので、お子さまが歩き疲れたらお茶やジュースを飲んで休憩を。トイレもとても綺麗なのがママにとっての嬉しいポイント。ベビーチェアーもありました。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』のトイレ

アグリゾーンで学びながら遊ぼう!

『花菜ガーデン』の園内には畑もあり、毎日の食卓に並ぶ野菜やハーブなどが育っていく過程が見られます。この先に広がるのは…?

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』のアグリゾーン

そう、畑です。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』の畑

サツマイモなどの馴染み深い旬な野菜や、藍(藍染の原料)などの珍しい草花も。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』の畑で育つ野菜やハーブ

数種類の野菜が植えられた畑にはどんな野菜なのかを明記した札があり、子どもは「これ、水菜なの?」などと話しながらひとつひとつの野菜を確認することが楽しい様子。これをきっかけに、食べたことの無い野菜にも興味を持って食べてくれるかな…?などと、母は期待してしまいます。ここで育った野菜やハーブは併設のレストランで使用されているそうです。

アグリゾーンには、キッズビレッジもあり、小さな小屋と砂場で遊ぶこともできます。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』のキッズビレッジ内小屋

ベビちゃんならばここだけで十分満足することでしょう。

『花菜ガーデン』では園内で育った野菜の収穫イベントも開催していますので、スケジュールなどは花菜ガーデン公式WEBサイトをご覧ください。

インスタ映えスポットが満載です

『花菜ガーデン』は色とりどりの草花がいつでも楽しめる場所と言うこともあり、インスタ映えしそうなスポットに数多く出会えるので、ぜひカメラ持参で訪れてみてください。お子さまの可愛い写真が沢山撮れるはずです。

著者一押しの場所はチャックペルの家と庭。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』のチャックペルの家と庭

ここは本当に綺麗でした。ちなみに家の中は休憩所になっています。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』の庭の椅子

庭の中のこんな椅子も小さな女の子が笑顔で腰掛ければ、かなりインスタ映えしそうです。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』のキッズファーム

キッズファーム周辺の花畑も絵になります。

そして『花菜ガーデン』は、ハロウィーンの時期に毎年訪れたい場所です。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』のハロウィン

ハロウィーン仕様にデコレーションされたトラクターがとても可愛いですね。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』のかぼちゃランタン夫妻

ぜひ、かぼちゃランタン夫妻と記念撮影を。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』のオリジナルインスタフォトフレーム

そして最後に『花菜ガーデン』オリジナル、インスタ用のフォトフレーム(ハロウィーン仕様)も用意されていましたので、こちらも記念に一枚!

お子さまとの思い出深い1日を平塚の『花菜ガーデン』で!

平塚の『花菜ガーデン』は、緑豊かな広い庭園に咲く美しい花たちの姿と香りに心が癒される場所です。コロナ禍でのおでかけ場所に困っている方も多いと思いますが、ここは密にならずにゆったりと遊べます。

『花菜ガーデン』は農業と園芸を遊びながら学べるところが最大の魅力。おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に訪れれば、3世代それぞれで楽しめ、ちょっとした親孝行に。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』の芝生広場で遊ぶ子ども

この広い芝生の上でお弁当を食べながらピクニックするのも楽しいですよ。
施設内のショップではお弁当も販売しています。

また併設のレストランにはキッズメニューもあるので、レストランでのお食事も。
外のテラス席は広々としていてとても居心地が良く、綺麗な草花を眺めながらの食事は格別に美味しく感じるものです。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』のキッズメニュー

園内には授乳室やオムツ替えができる多目的トイレもあるので、赤ちゃんと一緒でも安心です。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』の多目的トイレ

藤沢から車で約40分、都内からだと小田原厚木道路の平塚ICを出て5分程と車でのアクセスも良い場所です。とれたての新鮮でみずみずしい湘南の農産物が集まる『あさつゆ広場』も向かいにありますし、いちご狩りセンターも近所ですので、家族でのおでかけにオススメですよ。

12月の『花菜ガーデン』は『サンタさんからの贈り物〜聖なる季節をアイスチューリップで〜』を開催予定です。

湘南・平塚の植物園『花菜ガーデン』のアイスチューリップ

冷蔵などの特別な保存を行い、植え付ける時期に芽が出るように処理を施したアイスチューリップが12月中旬から下旬にかけてピークとなり、1月上旬まで楽しめるそうです。クリスマスツリーもお目見えするそうですので、お子さまと一緒に訪れてみてはいかがでしょうか?


ライター

ライター:zion_mama
東京の某ラジオ局の広報職を経て、雑誌やフリーペーパーのライターに。鎌倉在住。音楽と美味しいごはんが大好き。子育て中のママ目線で、湘南の遊び方を提案していきます。


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