茅ヶ崎『THE SOIL & PADDYS』は、オーガニック&グルテンフリーなデリカテッセン

JR辻堂駅西口北側から徒歩13分。駅から国道1号線に向かう赤松中央通りに、『THE SOIL & PADDYS(ザ ソイル アンド パディーズ)』があります。

辻堂のお惣菜屋・ソイルアンドパディーズの店舗外観

白い壁面のお店からはいつも音楽が流れ、コンパクトながらインパクトがあるお店です。

ショーケースに並ぶお惣菜

お店のショーケースには、色とりどりのお惣菜がずらり!内容は日によって変わるものの、常時10種類程度のお惣菜が並ぶそうです。
『ザ ソイル アンド パディーズ』のお惣菜は、すべて無農薬・無化学肥料の食材を使用。しかもグルテンフリー。中にはヴィーガン対応のお惣菜もあります。

今回は、身体に優しいお惣菜がテイクアウトできる『ザ ソイル アンド パディーズ』をご紹介します!


土と田んぼから、美味しいご飯を食卓へ

小麦粉、お米、トイレットペーパーがスーパーの棚から忽然と消えた、コロナ禍の当初。
ママにとっても生まれて初めての異常事態は、まだ記憶に新しいことと思います。

「自分で生きていく力は、とてつもなく弱い」
流通がストップし、自分たちが食べるものもままならない状況を目の当たりにし、株式会社オハナイナグループの代表・土田裕介さんは、そう気が付いたと言います。

農業と繋がる暮らし

この経験から、土田さんは第一次産業である農業へと目を向けるように。そして全国の農家さんとつながっていく中で、「豊かな暮らしの在り方、生き物の多様性など、農家さんから大きな学びがあった」と言います。

辻堂のお惣菜屋・ソイルアンドパディーズのロゴ

「生きる事 は 食べる事。美味しい物を、健康的に、いつまでも食べていたい」
そんな持続可能な食生活を提案するべく、2021年6月に『ザ ソイル アンド パディーズ』をオープンしました。
店名である“SOIL”と“PADDYS”は、土と田んぼという意味。土と田から美味しいお惣菜を食卓へ、という思いが。農への思いが、店名からも伝わってきます。

和とアメリカ、美味しく融合した惣菜の数々

『ザ ソイル アンド パディーズ』のお惣菜は、すべて無農薬・無化学肥料の野菜を使用し、しかもグルテンフリー。
「誰でも食べられることが優しさ」という考えから、ヴィーガンメニューも対応が可能です。

辻堂のお惣菜屋・ソイルアンドパディーズの調理担当スタッフ

調理を担当する笠井栄子さん

『ザ ソイル アンド パディーズ』の調理を監修するのは、笠井栄子さん。アメリカのフィラデルフィアのヴィーガンレストランでの調理経験を経て、北鎌倉のヴィーガンレストランで25年の経験を持つベテランです。

洋風惣菜

裏コンセプトは「NYのど真ん中で日本人が始めた和惣菜屋」。
一見、普通の煮物に見えても、実はシーズニングスパイスが隠し味に使われているなど、どことなく異国情緒が漂う味付けが特長です。

有機栽培農家から仕入れるオーガニック野菜

使用する野菜は、近隣と全国各地で有機栽培を行う農家から仕入れています。お店では完全にオーガニックの野菜を提供していますが、それ以前にあくまで野菜の味そのものが美味しいかということを、一番大切にされているそうです。

玄米のお弁当

お弁当などの主食では、玄米の選択も可能。茨城県の生産者である宍倉さんが丹精を込めて育てた玄米を使用しています。プチプチモチモチとした食感は、子どもにも人気があるのだとか。噛めば噛むほど、うま味と甘みがじゅわっと口に広がります。

ちなみに、玄米ご飯に乗っている昆布も自家製なのだそう。株式会社オハナイナグループは『ザ ソイル アンド パディーズ』の他に、保育園も経営。保育園の給食もこちらの厨房で作っていることから、給食の出汁を取った昆布を佃煮にしているそうです。まさにサスティナブル!

国産の肉類を使ったお惣菜

鶏肉などの肉類も国産のものにこだわっているので、小さなお子さんがいるママにとっても安心感がありますね。

身体に優しいお惣菜を、手が届く価格で

『ザ ソイル アンド パディーズ』のお惣菜は「選べる3種のお惣菜(1,200円)」、「本日のおまかせ3種盛り(1,000円)」のどちらかで買うことができます。

ソイルアンドパディーズのお弁当売り場

お惣菜の内容は、当日のお楽しみ!毎日同じ惣菜が並ぶということはないので、何度でも通いたくなりそうです。おまかせ3種盛りの場合も、アレルギーやヴィーガンなどの対応は可能。気軽にお店の方にお伝えくださいね。

「選べる5種+主食お弁当(1,350円)」は玄米・白米・日替わりの主食に、好きな惣菜5種を選ぶことができます。

選べるお惣菜5種+主食お弁当

まずは、お肉や卵乳製品を使ったお惣菜をピックアップ。左上からチキンロール、カジキマグロのムニエル野菜ソースがけ、玄米コロッケのスコッチエッグ、左下から、キノコとほうれん草・切り干し大根のオムレツ、ブリのマリネ、玄米ご飯、と盛りだくさんの内容です。

お惣菜のチキンロール

チキンロールに入っているのは、赤と白2種類の三浦大根。大根にもしっかりと味付けが施され、満足感のある味わいでした。

お惣菜のカジキマグロのムニエル

カジキマグロのムニエルにかかっている野菜ソースは、お豆腐とレモンで作られたヴィーガンチーズと大根をマリネしたもの。様々な風味と食感が、香ばしく焼き上げたカジキマグロにマッチします。

『ザ ソイル アンド パディーズ』では、油を使った揚げ物はなくすべて熱風や過熱水蒸気で焼くノンフライ。
そのため、あっさりと美味しく食べられます。ダイエット中の方にも嬉しいですね。

ヴィーガンメニューのお惣菜弁当

こちらはヴィーガンメニューのお惣菜を詰め合わせたお弁当。左上から菜の花のミモザサラダ、季節野菜のヴィーガン豆乳グラタン、オーガニックサラダと玄米ビーフンのコロッケ。左下から、ヴィーガンバーニャカウダ、玄米ライスコロッケ、玄米。
ヴィーガンの方は安心して食べられ、そうでない方も満足感がある惣菜が揃います。

お惣菜の豆乳クリームグラタン

豆乳クリームグラタンには、白菜や切り干し大根、にんじん、玉ねぎ、トマトソースの上に、豆乳ソースとヴィーガンチーズを乗せてベイク。いろいろな野菜の味わいが豆乳クリームで丸くまとめられていて、ヴィーガンとは思えないリッチな味わいが特長です。

お惣菜の玄米ビーフンコロッケ

玄米ビーフンコロッケは、子どもにも人気がある定番のメニュー。玄米ビーフン、じゃがいも、豆乳、玉ねぎのコロッケ。衣にはグルテンフリーのおからのパン粉を使い、ノンフライでカラッと焼き上げています。

お任せ日替わり弁当

また「お任せ日替わり弁当(650円)」も。これだけのボリュームで650円というのは、お得感がありますね。

家庭でたくさんの食材を調理しようと思うとなかなか大変…。しかし『ザ ソイル アンド パディーズ』なら、一度に様々な食材が食べられるのが嬉しい!
お惣菜セットはおかずがちょっと足りない時のちょい足しにもできて、ワインなどのお酒にも合う味わいです。
子どもから大人まで、一緒に楽しむことができるのは、ママにとってもありがたいですね。


量り売りも開始予定。ますます地域の人に愛される惣菜店へ

6月で開店1周年を迎える『THE SOIL & PADDYS(ザ ソイル アンド パディーズ)』。地域の方々に愛される、惣菜店としてすっかり定着しています。

子どもと会話をするお弁当調理スタッフ

下校途中の小学生と会話を楽しむ笠井さん

取材中にも、「いま何時?」「今日のお惣菜はなあに?」と、声をかける小学生の姿が。
そのたびに、優しく応える笠井さんの姿が印象的でした。

お惣菜の3種盛りとお弁当の箱

現在は、お惣菜の販売は3種盛りかお弁当のみ。しかし、夏ごろには自宅から容器を持ってきた場合のみ、お惣菜の量り売りも始める予定だそうです。
現在も全ての容器は紙でできたものや土に還るプラスチックなどを利用していますが、量り売りならゴミを減らすことにも繋がり、ますますエコ!保存容器などを持っていくだけで、必要量のお惣菜が買えるのは嬉しいですね。

オーガニック野菜のお惣菜

畑から届いた、新鮮な野菜を食卓へ

いつもの食卓に、オーガニックやヴィーガンメニューを気軽に取り入れられる『ザ ソイル アンド パディーズ』。
いつものランチやお夕飯のおかずに、身体に優しいお惣菜をプラスしてみてはいかがでしょう。

ライター:honobono
夫の転勤であこがれの地、湘南へ。茅ヶ崎在住。湘南の太陽をいっぱい浴びて、美白とは縁遠い生活を満喫中。湘南で子育てを楽しむヒントを、お母さん目線で提案していきます。
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